「価値」を見つけ、
育てることで、
この社会に本当の「豊かさ」を
定着させる。
「失われた30年」という言葉に代表されるように、
いまの日本社会は、どこかぬぐいきれない閉塞感に包まれています。
事実、かつて世界第2位だったGDPは5位に後退。
一人あたりのGDPは38位にまで低下しています。
では、この30年で日本企業の価値は失われたのでしょうか?
私たち日本人、一人ひとりの価値は低下したのでしょうか?
生活は不便になり、衣食の質も30年前よりも低下したのでしょうか?
きっと、多くの方が、そうではないと感じると思います。
私たちは、すべての組織や人、商品やサービスには
必ず普遍的価値があると考えています。
「価値」は簡単には変わりませんが、社会は変化します。
そして、その変化のスピードがこれまでにないほど加速する中、
「価値」はいつのまにか見えにくくなったり、
受け止められ方が変わることがあるのではないでしょうか。
だからこそ、pacifics inc.は、
お客様とともに、その「普遍的価値」をあらためて見直し、
社会の変化に合わせて再定義し、
マーケティングの力で世の中に浸透させることをブランディングと呼び、
もっとも重要な私たちの社会的役割だと考えています。
日本の企業や社会には、解決しなければいけない課題が山積しています。
しかし、磨けば輝く価値が、まだまだ豊富に残されているのも事実です。
成果にこだわったブランディングで
組織、人、そしてこの社会に自信と誇りを取り戻し、
新しい時代にふさわしい、本当の「豊かさ」を定着させる。
それこそが、私たちpacifics inc.の使命です。
「価値」を見つけ、
育てることで、
この社会に本当の
「豊かさ」を
定着させる。
「失われた30年」という言葉に代表されるように、いまの日本社会は、どこかぬぐいきれない閉塞感に包まれています。
事実、かつて世界第2位だったGDPは5位に後退。
一人あたりのGDPは38位にまで低下しています。
では、この30年で日本企業の価値は失われたのでしょうか?
私たち日本人、一人ひとりの価値は低下したのでしょうか?
生活は不便になり、衣食の質も30年前よりも低下したのでしょうか?
きっと、多くの方が、そうではないと感じると思います。
私たちは、すべての組織や人、商品やサービスには必ず普遍的価値があると考えています。
「価値」は簡単には変わりませんが、社会は変化します。
そして、その変化のスピードがこれまでにないほど加速する中、「価値」はいつのまにか見えにくくなったり、
受け止められ方が変わることがあるのではないでしょうか。
だからこそ、pacifics inc.は、
お客様とともに、その「普遍的価値」をあらためて見直し、社会の変化に合わせて再定義し、マーケティングの力で世の中に浸透させることをブランディングと呼び、もっとも重要な私たちの社会的役割だと考えています。
日本の企業や社会には、解決しなければいけない課題が山積しています。
しかし、磨けば輝く価値が、まだまだ豊富に残されているのも事実です。
成果にこだわったブランディングで組織、人、そしてこの社会に自信と誇りを取り戻し、新しい時代にふさわしい、本当の「豊かさ」を定着させる。
それこそが、
私たちpacifics inc.の使命です。
課題整理から始まり、普遍的価値の発掘、クリエイティブワーク、マーケティングを通じて、企業や社会の価値を向上させることを、私たちはブランディングと定義しています。
新規事業の立ち上げや企業全体のリブランディングなどは、基本的にこのようなプロセスで進行しますが、この中の一部のフェーズに限ったご依頼も承っております。
どのようなご相談でも、丁寧なヒアリングから課題と目的を明確にし、成果につながるソリューションをご提供できるのが私たちの最大の強みです。
多くの企業活動において、課題が具体的で明確になっていることは稀かもしれません。
「課題感が漠然としていて何から手をつけていいのかわからない。」そんな時こそ、私たちがお役に立てる場面です。
ヒアリングで現在の状況や様々な条件をしっかりとお聞きし、改善するべきポイントを明確にする作業をお手伝いします。
さらに、その課題を解決するための方策を条件に沿ってご提示し、具体的な施策に入っていきます。
3C分析やPEST分析、社内インタビューなどの調査・分析をクライアントとともに進め、「ブランドの種」とも言われる普遍的価値を見い出します。
また、リブランディングの場合は、社会の変化の中で見過ごされるようになったり、捉えられ方が変わってしまうこともある普遍的価値を、時代に合わせてアップデート。
社会の価値観に即した言葉やビジュアルで、世の中に訴求していく基礎を固めます。
クリエイティブワークは、普遍的価値をわかりやすく世の中に伝えるための手段です。
グラフィックデザイン、WEBデザイン、映像など多岐にわたるアウトプットからもっとも効果的なものをご提案。メディアミックスにももちろん対応しますので、映像広告からの受け皿としてのWEB開発など、立体的かつメッセージの一貫した展開が可能です。
あらゆる制作条件の中で最適なソリューションをご提供できるのが弊社の強みです。
クリエイティブによってイメージ化された普遍的価値を、より多くの人に実感・実体験してもらうための施策がマーケティングです。
弊社ではWEB広告のプランニング〜運用、SNSでの発信・運用を中心に生活者とのタッチポイントを設計しつつ、実際に体験してもらうためのイベントの企画なども行います。
また、広報的アプローチとして、企業のサステナビリティ活動についての策定と発信・運用、また最近注目される事業継続計画(BCP)のとりまとめなどもサポートしております。
クリエイティブとマーケティングの両軸で、最初に見い出した普遍的価値を最大化していくことを私たちはブランディングと呼んでいます。
例えば、当初見い出した課題解決のための施策がWEBサイトのリニューアルであった場合、サイトのローンチをゴールとせず、アクセスの質と量をしっかりと分析しながら改善策をご提案していきます。
あくまで「成果」による課題解決を目的とし、PDCAサイクルとOODAループを使い分けながら、お客様のブランドを強化していくパートナーとして伴走し続けます。