旧来のメーカーイメージを刷新するため、V.Iを見直しつつ、それまで商品カットのみで展開していたビジュアルを商品スタイリングとともにモデルを使用したイメージビジュアルに変更。WEBサイトの再構築も行いました。
クリエイティブとマーケティングの両軸で、最初に見い出した普遍的価値を最大化していくことを私たちはブランディングと呼んでいます。例えば、当初見い出した課題解決のための施策がWEBサイトのリニューアルであった場合、サイトのローンチをゴールとせず、アクセスの質と量をしっかりと分析しながら改善策をご提案していきます。あくまで「成果」による課題解決を目的とし、PDCAサイクルとOODAループを使い分けながら、お客様のブランドを強化していくパートナーとして伴走し続けます。
クリエイティブによってイメージ化された普遍的価値を、より多くの人に実感・実体験してもらうための施策がマーケティングです。弊社ではWEB広告のプランニング〜運用、SNSでの発信・運用を中心に生活者とのタッチポイントを設計しつつ、実際に体験してもらうためのイベントの企画なども行います。また、広報的アプローチとして、企業のサステナビリティ活動についての策定と発信・運用、また最近注目される事業継続計画(BCP)のとりまとめなどもサポートしております。
クリエイティブワークは、普遍的価値をわかりやすく世の中に伝えるための手段です。グラフィックデザイン、WEBデザイン、映像など多岐にわたるアウトプットからもっとも効果的なものをご提案。メディアミックスにももちろん対応しますので、映像広告からの受け皿としてのWEB開発など、立体的かつメッセージの一貫した展開が可能です。あらゆる制作条件の中で最適なソリューションをご提供できるのが弊社の強みです。
3C分析やPEST分析、社内インタビューなどの調査・分析をクライアントとともに進め、「ブランドの種」とも言われる普遍的価値を見い出します。また、リブランディングの場合は、社会の変化の中で見過ごされるようになったり、捉えられ方が変わってしまうこともある普遍的価値を、時代に合わせてアップデート。社会の価値観に即した言葉やビジュアルで、世の中に訴求していく基礎を固めます。
多くの企業活動において、課題が具体的で明確になっていることは稀かもしれません。「課題感が漠然としていて何から手をつけていいのかわからない。」そんな時こそ、私たちがお役に立てる場面です。ヒアリングで現在の状況や様々な条件をしっかりとお聞きし、改善するべきポイントを明確にする作業をお手伝いします。さらに、その課題を解決するための方策を条件に沿ってご提示し、具体的な施策に入っていきます。